2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
今度は下の表に行って、見ていただきたいんですけれども、これは私も、最近、東京税関を直接訪問しましていろいろと意見交換をして、結果、わかってきたんですけれども、事後調査を行った輸入者というのが、この表の一番左側の一番上に書いているのが四千七十九者という、四千七十九者の輸入業者を事後調査したんですね。そうしたら、申告漏れのあった輸入者というのが三千二百三十一者あった。
今度は下の表に行って、見ていただきたいんですけれども、これは私も、最近、東京税関を直接訪問しましていろいろと意見交換をして、結果、わかってきたんですけれども、事後調査を行った輸入者というのが、この表の一番左側の一番上に書いているのが四千七十九者という、四千七十九者の輸入業者を事後調査したんですね。そうしたら、申告漏れのあった輸入者というのが三千二百三十一者あった。
○国務大臣(麻生太郎君) これはよくお気付きをいただきまして大変有り難いんですけど、これは、東京税関、門司税関ともう一個、名古屋でしたかね、名古屋税関で、これは一年半掛かりましたかね。
東京税関、名古屋税関及び門司税関が、覚醒剤取締りの功績で人事院総裁賞を受賞いたしました。受賞いたしますと、この写真のように両陛下にお会いをできてお言葉も交わすことができます。こういったすばらしい人事院総裁賞を受賞したということについて、麻生財務大臣の受け止めをお願いをいたします。
また、東京税関に、情報センターという、これは全国の税関における情報関係業務の総合調整を行う、そういう組織を設置しておりまして、そこでは、個別の密輸手口に係る情報の共有だけではなくて、一元的に密輸情報を集約して、さらには分析して、分析した情報を全国の税関に共有する、こういう方法をとっているところでございます。
次いで、成田国際空港を訪問し、成田国際空港の現状及び成長戦略、地元成田市からの要望、東京税関の業務概況について説明を受け、空港施設の現状を視察しました。 最後に、今回の委員派遣におきましては、視察先の関係者の方々に多大な御協力をいただきました。ここに深く感謝の意を表するものであります。 調査の詳細につきましては、これを本日の会議録に掲載されますよう、お取り計らい願いたいと存じます。
私も初めての税関業務、関税定率法の審議であったため、実情調査のために個人的に東京税関のいろいろな施設を回って視察させていただきました。そのときに御対応いただいた皆様に、改めまして、この場をおかりして、お忙しい中御対応いただいたことに御礼を申し上げたいと思います。 そこで感じたことを、せっかくそこで気のついたことがありましたので、この機会に大きく二つばかりお伺いしたいと思います。
その上で、私は昨年末、東京税関や横浜税関を視察させていただきました。不審者や不審物を見分ける税関の職員の方の練度が非常に重要だなということを感じたところでございます。 例えば、国際郵便物の検査では、職員の方が不審物とそうでないものを流れ作業の中で仕分をされております。これも、見分けるところはかなり熟練が必要だなということを感じた次第でございます。
一昨年でしたか、東京税関の仕事の内容を財政金融委員会で派遣で見させていただきましたし、私のお隣には中山恭子委員がおられまして、日頃から税関の仕事の重要性そしてまた大変さということについてはいろいろ教えをいただいておりますので、私も冒頭、税関の職員のこれからの体制の強化ということについて質問をさせていただきたいというふうに思います。
私、内閣府特命担当大臣辞めた後に、実は、少し前のこの財金委員会でも麻生大臣に御質問しましたけれども、東京税関を視察をして、少ない人数で税関の職員の人たちが本当に一生懸命頑張っているという姿に結構感銘を受けまして、自民党もいろいろ政策のスペシャリストの集団がいて族議員とか呼ばれて、商工族とか農林族とか金融族とかいるんですけれども、私は数少ない税関族だと思っている、一票にもならないんですけど。
私も横浜税関、東京税関視察させていただきましたが、非常に意識高く職務を遂行されておられるという、限られた人数の中でしっかりと行っているということを確かめてまいりましたけれども。 昨日、ベルギー・ブリュッセルで大変残念で痛ましい事件がありました。
○宮沢国務大臣 岡下委員とは初めてこうやって議論をさせていただきますけれども、たしかお母様が衆議院で私の同期当選でありますし、また、お父様は大蔵省の先輩で、たしか、私が若かったころに東京税関の成田支署長として辣腕を振るわれていたのを今思い出しておりまして、これからもよろしくお願いをいたします。
○鈴木(克)委員 それでは、先ほど委員長から視察報告がありましたが、私からも、御対応いただいた財務省そしてまた東京税関の方々に、まず、視察に対するいろいろな御手配、感謝を申し上げたいと思います。 そこで、それに関連してしばし御質問をさせていただきたいというふうに思うわけであります。
○宮内政府参考人 鈴木先生、それから委員長初め委員の先生方におかれましては、先日東京税関を御視察いただきまして、まことにありがとうございました。 税関の職員の仕事は、先生が今おっしゃったとおり、経験に根差した職人わざであるというのはまさにそのとおりであろうというふうに感じます。
この際、去る二十五日、関税等に関する実情調査のため、委員十一名が参加し、東京税関管内の視察を行いましたので、参加委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 まず、羽田税関支署において、東京税関の概況説明を聴取した後、麻薬探知犬による検査状況、不正薬物等の犯則物件等を視察し、検査方法、摘発状況等について質疑応答を行いました。
税関でも、三カ所ありまして、一つが東京税関のコンテナ検査センター。もう一つが、羽田空港の中に国際線の旅客の通関手続をするところがありますから、そこのところ。そして、横浜税関の川崎外郵出張所。
私の最初の質問は、実は尾立委員と同じ趣旨なんですが、この財政金融委員会で税関も視察をされたと尾立委員が質問の中でおっしゃっていましたけれども、大臣、私も、実は十一月五日に一人でふらりと東京税関を視察してまいりました。
このための税関の体制整備を図っていく必要がありますけれども、具体的には、協定発効前に通達やマニュアルをこれをしっかり整備して、全国九つの全ての税関に関して、制度の趣旨あるいは内容、具体的な実施方法等、これを徹底して周知をするとともに、財務省本省職員や東京税関、原産地センターの職員が通関審査あるいは事後確認等を担当する全国の税関職員に対してこれは研修を行うということにもしております。
参議院の財政金融委員会でも東京税関などに視察に参りました。私、残念ながら時間がなくてちょっと一緒に行けなかったんですけれども、資料など、報告書などを参考に水際対策について質問させていただきたいと思います。 昨年、訪日外国人が一千万人を超えました。政府は、成長戦略として、二〇三〇年までに訪日外国人の数を三千万人に拡大させるというふうにしています。大変野心的な数字ですし、応援したいと思います。
○中山恭子君 二月二十七日に私ども、東京税関本関、羽田空港支署、それと青海のコンテナ検査センターを視察いたしました。税関職員が非常に緊張感を絶やさずにハードな業務に真剣に取り組んでいるということを御覧いただけたかと思います。 日本で社会悪物品を水際で押さえるということは、日本社会全体にとって非常に効果のある仕事であると言えるかと思います。
昨年中の主な事件といたしましては、昨年六月でございますが、警視庁におきまして東京税関と共同いたしまして、中国から輸入した偽ブランド品、これはアメリカの企業の財布とかバッグ、これが非常に多うございますが、これをインターネットのサイトで売りさばくと、こういった事件を検挙してございます。
まず、以前、委員長の御差配の下、東京税関へ視察へ行かせていただきました。その際に、委員の先生方にも私の方から生意気にも幾つかの指摘をさせていただいたかと思うんですが、我が国の免税制度が大きく変わりつつあります。
しかし一方、ことしになって報じられたところなんですけれども、昨年八月、東京港に入港した台湾の海運会社の所有するシンガポール船籍の貨物船を東京税関が貨物検査特措法に基づいて貨物検査したところ、核、ミサイル開発に使えるアルミニウム合金を押収して、これが北朝鮮からミャンマーへの禁輸品の輸出だったということで、国連制裁委員会に日本政府が報告書を提出したと報じられています。
ただ、さっきのあの税関の水際の取り締まりについて幾つか意見をいただいたと思いますが、その中で私は、税関は、私の父も東京税関長をやったり、私も東京税関の柔道部の合宿に自分で行ったりいろいろしたんで、その人たちの生声を実を言うと小さいときから随分積み重ねてきておりまして、簡単に言えば、大臣、嫌な言い方ですけれども、隠匿のやり方がレベルアップするというか、非常に手が込んできているということです。
情報公開そして機密費の減少で、東京税関なんですけれども、密輸の急増が起きた。先ほど、答弁の中に、情報が大事なんだということがありました。犯罪の片棒を担いでいる人間が情報をくれるのに、領収書なんかもらえませんから、何でやるか。機密費しかないんですね。それか、使命感を持っている警察の方が自分のポケットマネーを出すしかない。
財務省の東京税関で働く職員が組織している全税関の組合員に対して、組合つぶしの目的で税務当局が差別賃金、昇任昇格差別を行った事実があります。